とは到底言えない1人の男が、20年勤めた古着屋を卒業した。
わたしが出会った時は既にPOTBOUNDのオーナーで店長だったさだちゃん。
"古着屋さんのオーナー"と聞くと、オシャレで華やかな姿をイメージすると思うけど、実際はそんなことばかりではなくて。
色んなことに悩んだり苦しんだりしてる姿も沢山見てきた。
だけど、"ミズモト祭"と銘打った集大成の11日間。
40を目前にしたカラダと、久しぶりの店頭仕事で日々くたくたになりながらも、
沢山のお客さんに囲まれて笑うさだちゃんを見てたら、なんだか私まで誇らしい気持ちになってしまった。
本当にいいお店で、いいお客さまたちだなと思ったし、その雰囲気を作ってきたのは間違いなくさだちゃんなんだよね。
さだちゃん、本当におつかれさま。
今日からは20年ぶりの初売りの無い年末年始を楽しみましょう。
短いけど、今年のブログはこれにておしまい。
来年もさだちゃんとわたしをよろしくね。
皆さま良いお年をお迎えください。
再見〜!