新茶摘まないつまらないヤツに用はない。

 

今日も中央線からこんにちは。

どうも。

水曜日のチャンカネラこと、

水元あかねでございます。

 

な〜んて。

 

ちょっぴりさだちゃんのブログっぽい書き出しを意識したはいいものの、

水曜日のカンパネラも、わたしがかつてちゃんかねと呼ばれていたことも、そこまで知名度が高くない気がして、書いて早々元ネタが伝わるか少し不安になってしまった。

 

(わたしの中で水カンといえばやっぱりコムアイ)

 

と、いう話はどうでもよくて。

 

あっという間に今日から6月。

5月はさだちゃんの長いお茶仕事と、入れ違いでわたしのホテル療養があったので、2人してバタバタとしている間に去ってしまった感じがする。

 

思えば、出会ってからこんなに長期間会えなかったことは初めてだったんじゃないだろうか。

 

お茶農家の次男坊として生まれ育った彼ではあるけど、茶畑の管理から製茶まで携わったのは今回が初めてだったからか、色んな経験をしてなんだか少し逞しくなって帰ってきたように思う。

 

(詳しくはさだちゃんのブログを見てね)

 

わたし自身、今後静岡に移住したら何かしらのお手伝いをすることは必須になるだろう。

 

ただ、ハイパーどんくさ太郎のわたしが体力仕事のあれこれで戦力になるとは到底思えない。

今までの経験を活かしつつ、体力も不要で、それからできれば自分の時間も確保出来る方法で水元家に貢献はできないだろうか。

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と、勝手に考えた結果。

茶工房みずもとの営業担当はできないかしら、と、これまた勝手に思っている。

 

と、いうのもどうやらお茶業界は相当な買い手市場の様で、お茶の質に関わらず問屋さんの言い値で買い叩かれることもザラらしい。

 

(詳しくはさだちゃんのブログを見てね)

 

そこで、個人の方への販路拡大のお手伝いができないかなあ、というのが今のわたしの目論見。

 

具体的には

①通販サイトの作成もしくは使用サイトの選定

②お客様のニーズをリサーチ

③お茶業界の市場調査

を来年までにぼちぼちやって、ベースができたらそれを運営していくかたちになるのかな。

 

まだまだ住み慣れた東京を離れることも、静岡での仕事や生活も全く想像できないけど。

わたしの性分的に専業主婦になる選択肢はない気がするので、水元家の中と外に自分のやりがいや居場所を見つけていけたらいいなと思う今日この頃。

 

そんな訳で。

お茶に関するリクエストのあれやこれやがもしあれば、いつでもご意見お待ちしてます。