銀の龍の背に乗って。

 

本当によく分からないのだけど、『読者が増えました』の通知がやたらと(当社比)届く最近。

もしかして、わたしの書くユーモラスでマーベラスなブログが、世間にバレ始めているのだろうか。

 

今週は色々とバタバタしていて(詳しくはさだちゃんのブログを読んでね)、気がつけばもう土曜日。

 

静岡に帰っていた話や、借り暮らしのアカネッティだった話など、書き連ねたいことはそれなりにあるこだけど、どうにも筆が乗らないので、全く関係ないことを書こうと思う。

 

銀の龍の背に乗って』という中島みゆきさんの歌をご存知だろうか。

Dr.コトー診療所というヒットドラマの主題歌だったので、聞いたことがある方が大半ではないか?と思うこの曲。

 

御多分に洩れずわたし自身も聴いたことはあったけど、解像度はうんと低く、サビのフレーズからなんとなくまんが日本昔ばなしのオープニングみたいなビジュアルイメージを思い浮かべる程度に留まっていた。

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(流石にもうちょっとカッコいいイメージだけど)

 

ただ、以前Twit..."X"で見かけたあるポストが、わたしのこの曲に対する興味をぐっっっと加速させることになった。

と、いうのも。この【銀の龍の背に乗る】というフレーズが、【医療用メスに指を添えている】ということを意味している、というのだ。

目からウロコが落ちると共に、己の読解力の無さを心から恥じた。

 

銀の龍の背に乗るがメス(手術)の比喩で、更にそのイメージから僻地医療を連想させるなんて、もしかして中島みゆきさんって天才なんじゃない!??!?!!と新鮮に驚いたりもした。

(ちなみに『空と君のあいだに』は犬目線の歌詞らしい。やはり天才、、?)

 

中島みゆきが手術を銀の龍の背に乗る、と例えるならば、わたしは何をどう表現するだろう。

 

例えば、我が家の趣味である"サッカー"。

 

 

【パンダと靴がKissをして】

 

 

なんてどうだろう???

 

 

と、提案したのだけれど。

全く誰からもリアクションを得られず。なんなら普通にダメ出しをされる始末。

 

分かってはいたが、わたしはまだまだ中島みゆきさんにはなれないようだ。

 

何かお題があれば考えます。

 

 

それにしても、朝ドラの蒼井優ちゃんが可愛すぎる。

 

なんか、そんなこんな。