あなたがピーターで 私がウェンディを演じた。

 

最近ずっとちゃんみなを聴いてる。

基本的に、強いオンナの歌が凄くすき。

勿論弱い部分も脆い部分もあるけど、そういう自分の弱さを受け入れてるオンナは強いと思う。

カラオケで歌えるようになりたいぜ、ちゃんみな

 

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さてさて、そんなわたしは今から静岡です。

いい家が見つかりますように。

 

 

Twitter(X)並の短さで、ごきげんよう

 

券売機で一番端の 一番高い切符が行く町を 僕はよく知らない。

 

先週末。

勝てばJ1自動昇格という、大事な大事な試合で、我らが清水エスパルスは勝ちきれなかった。

最終的な年間順位は、4位。

勝ち点があと"1"あれば。

つまり、負けた試合を1つでも引き分けにできていれば。

もしくは、最終節であと1点取れていたら。

わたしたちは見事J1に返り咲けたのに。

 

なんて。

勝負ごとにタラもレバもないのは、嫌ってくらい理解している。その上まだ昇格の可能性がゼロというわけでもなく、年間順位3位〜6位の4チームが残りひと枠の昇格枠を競って戦うボーナスステージのようなものもある。

我々サポーターに出来ることは、その"プレーオフ"で戦うチームを、一生懸命応援することだけなのである。

 

と、まあ気持ちの切り替えが出来たのは良いんだけど、プレーオフ進出により、思わぬ弊害が出てしまった。

 

試合の日程上、来年以降住む家を決める為の時間が約半日しかなくなってしまったのだ。

厳密に言えばわたし1人で内見できるのが1日(11/24)で、ふたりで内見できるのが半日(11/26)なんだけど。

 

ただでさえ2人とも久しぶりの引っ越しなのに、このスピード感。正直めちゃくちゃ不安である。

呑気ものわたしも流石に焦って、ちまちまと条件を列挙しようと思ったけど、久しぶりすぎてその条件すら思い浮かばないこの体たらく。

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※最近知人以外もこのブログを読んでくださっているようなので、プライバシーな部分は一応伏せてみた。

 

 

と、いうわけで引っ越し賢者のみなさま。

ここは大事!とか、これはチェックしといた方がいい!!とか。

はたまた、こういう所はやめた方がいい、という引っ越しに関するあれこれがあれば、是非コメントか連絡ください。

 

東京生活もあと約2ヶ月。

なんだかしんみりしちゃうけど、まずは昇格と引っ越し準備!だ!!!!

 

と、いうわけで。

5ちゃんお誕生日おめでとう!!!!!!!(脈絡なし)

YEAH!めっちゃホリデイ。

 

3連休(わたしはちゃっかり4連休)明けの爆弾低気圧と謎の夏日で、さすがに体がおかしくなりそう。

 

3連休って、いいよね。

そもそも一週間が7日あるうちの5日は労働、2日が休暇って。バランス感覚どこで無くして来たん?とすら思うわけで。

 

毎週2日のお休みにプラスして、もっと存在感を魅せてほしいのが『国民の祝日』だ。

 

調べたところ、祝日は年間16日。

平均すると月に1回ちょっと。しかもさ、月によっては祝日が無い日とかあるじゃない。

いやあ〜さすがにこちらもバランス感覚どこに置いて来たん?となっちゃうわよね。

 

そういえば、就職活動をしてた時に友人が受けた企業のグループディスカッションで『新しい祝日を制定するなら』というお題が出て、友人チームは『2月10日でニートの日!この日は国民皆ニートなんでみんなお休み!』という結論を出した話が面白くて好きだったなと思い出した。

 

そうだそうだ。

鳴かぬなら、鳴かせてしまえホトトギス。信長マインドで勝手に祝日を作ってしまえばいいんだ。

 

まずは海の日、山の日のような"自然に感謝day"

ってもうちょっとあってもいいよね?

海、山と来たら、、空か川あたりにも勿論感謝。

 

じゃあまず『空の日』。

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調べたところ日本人が初めて飛行機で飛んだのが12月19日らしい。改元で12月から祝日がなくなったことだし、空の日はストレートに12月19日に決定。

 

次に『川の日』。

漢字の形から1月11日か、11月1日がいいかな。

どっちにしよう、と考えた時に、さだちゃんが提案してくれた『ひとやすみの日』がアタマを過ぎる。

 

『ひとやすみの日』は正月ボケした頭を、文字通り一休みさせるための祝日で、一休の語呂合わせから1月9日に。

 

と、なると川の日は11月1日の方がバランスがいいかな。11月3日の文化の日との合わせ技オセロで11月2日も祝日にしちゃって、小さな秋の三連休でも精製するか。

 

あとやはり、6月に祝日がないのはどうもよろしくない。

改元によって祝日ゼロになった12月とは違い、長らく祝日が無いことを疎まれてきた6月。

長雨で、やる気も体力も出づらいこの時期に休まず働いてきた我々を讃える祝日を作ろうではないか。

と、いうわけで6月9日を『無休の日』とする。(無休なのに休むという矛盾は無視しよう)

 

まとめると、今回新たに制定された祝日は、1月から順に。。

1月9日『ひとやすみの日』

6月9日『無休の日』

11月1日『川の日』

11月2日:祝日中日により祝日

12月19日『空の日』

 

です。

 

以上、最近じわじわ更新が遅くなっている水曜担当のわたしでした。

 

 

 

I want love,or death....That's it.

 

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かつて、同年代の(体感)6割が好きな映画に挙げていた、不朽の名作『LEON』。

 

先月末からそのリバイバル上映が行われる、ということで。6割側のオンナであるわたしも、仕事終わりにいそいそと新宿ピカデリーに足を運んできた。

 

ここで、ご存知ない方のために簡単なあらすじを抜粋。

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(Googleって【映画名スペースあらすじ】でこんな表示になるんだね。)

 

正直、ストーリーだけ見たら展開も読みやすい凡庸な作品かもしれないけど。

それでも劇場でわたしはしっっっかり泣きじゃくり、隣にいたおじさん(他人)はわたしの100倍泣いていた。

 

じゃあ何がこの作品を名作たらしめてるのか、なんて話は、今更わたしがするまでもないくらい色んな人が語り尽くしているので、Googleで【LEONスペースレビュー】とかで調べてみたらいいと思う。

 

今日わたしが問いたいのは、レオンの生存ifの物語である。

 

"マチルダからのプレゼント"を発動せず、なんやかんやしてあの場からレオンが逃げ延びられたとしたら。

 

トニーのお店で再会の約束を果たした2人は、ニューヨークを離れて2人で新しい生活を始めるだろう。あの植木鉢を庭に植えて、その土地に根差した日々を重ねていくんだ。そしてきっと、あまり時を待たずに恋愛関係になるんだろうな、、、、というのはなんとなく想像がつく。

 

だけど、だけどさ。

 

現実的な話をしたら2人が結ばれてめでたしめでたしハッピーエンド!なんてことは絶対ないわけで。

 

作中でそれぞれの年齢は明言されていないけど、マチルダが12.3歳でレオンが30代半ばくらいだとすると、歳の差は約20歳?

 

つまり、マチルダが成人した時に、レオンは40歳ちょいか。

 

たとえ一時恋愛関係になったとしても、マチルダが心変わりするか(だってとっても魅力的ですし)、レオンが彼女を思って身を引く情景しか思い浮かばない。

 

そもそも、読み書きもロクにできないレオンは新しい街でどんな仕事ができるんだろう、、?

 

考えても考えても、レオン生存ifにおけるハッピーエンドに到達できないわたしがいる。

 

あーもう!

誰でもいいから、納得できる2人のその後をでっちあげてくれ!!!!!

 

半ば投げやりにそんなことを考える、岡山行きの新幹線なのであった。

 

BGMは勿論Shape of My Heart。

 

 

名作には名曲が必須だよね。

 

おわり。

 

 

金輪際現れない 一番星の生まれ変わり。

 

"推し活"という言葉が、トレンドを飛び越えて定番になりつつ昨今。

生身のアイドルや俳優をはじめ、2次元に2.5次元、電車にスポーツゆるキャラなど、その対象は多岐に渡る。

 

かくいうわたしも、幼少期から様々なものを推しながら生きてきた。

 

記憶に残る最初の推しは、ポケットビスケッツだ。

ウッチャンナンチャンウリナリ!!という番組から生まれた3人組グループで、ボーカルの千秋のファッション性と歌のうまさに子どもながらに憧れたのを覚えている。

当時小学生だったわたしは、健気に番組企画の署名活動に参加したり、海を渡って(というと大袈裟だけど)香川にライブに行ったり、ポケットビスケッたという育成ゲームを買ったり、と。可能な限りの推し活に勤しんでいた。

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(懐かしすぎてひっくり返りそう)

 

二次元では、幽☆遊☆白書の蔵馬とスラムダンクの藤真から始まり、エヴァのアスカとカヲルくんにどハマりした記憶がある。

こう振り返ると昔は正統派美男子/美女に惹かれていたことが分かるが、現在では幽白では酎、スラダンでは水戸洋平清田信長に"推し変"をした。

余談だが、昨年行った冨樫義博展では蔵馬と酎をトレードするという、一般的には考えられない条件を自ら提示し成立させた。当時のわたしが知ったら、なんと言うだろうか。

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(友人のパックから酎が現れた時は思わず六本木の中心で叫んでしまった。)

 

その他にも、ロアルド・ダールとクエンティンブレイク(児童文学作家とイラストレーター)や、アランジアロンゾ、ロドニーアラングリーンブラット(イラストレーター)や、お馴染み古畑任三郎金田一少年の事件簿SHAKALABBITSGO!GO!7188などをその時々の全力で"推して"きた。

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そんな現在のわたしの"推し"は、ブログでも度々触れている、清水エスパルスと、sexy zoneである。

 

エスパルスはJ2(かつ大事な試合で惨敗)だし、sexy zoneは事務所がずっとざわざわしている。

 

だけどどちらもわたしにとっては必要不可欠で、彼らを応援することは"推し活"というより、もはや生活の一部である。

 

これから先、担降りするかもしれないし、推し変する可能性だってある。

 

逆に、推し側の事情で急に応援できなくなる可能性だって多分にある。

 

だからこそ、『推しは推せる時に推せ』のマインドでわたしなりの推し活をしていきたいな、と思う。

 

と、いうブログをギリギリ日曜日に書き切った、10月最後のわたしでした。

 

 

 

 

カ・ラ・ダ中に風を集めて 巻き起こせ。

 

先日誕生日を迎えて、またひとつ大人になった。

改めて、みなさんいつも本当にありがとう。

36歳のわたしもよろしくね。

 

わたしだけでなく、わたしの友人にも秋生まれ率が非常に高い話は、以前どこかでしたと思うんだけど。

その中のひとりに、お誕生日が一日違いの親友がいる。

 

彼女との出会いは、大学時代まで遡る。

 

わたし達が通っていたファッション系の大学は、1.2年生は共通過程で、3年生から専門コースを選択する制度だったんだけど、彼女とはその専門コースが一緒になった。

ただ、3年生の時はグループも違い接点がほぼがなく、なんなら、やたら黒い集団に属してギラギラしていた彼女の存在に、同級生ながらほんのりビビっていた。

その証拠に、彼女がスケボーで骨折した時にクラスで書いた寄せ書きには『早く良くなってね、お大事に!』的な。Chat Gptでも推奨しないような、ごくごく当たり障りのない一文しか書けなかった。

(スケボーで骨折、というやんちゃエピソードも今思うとじんわりウケるね。)

 

そんな彼女とわたしの距離がグッッッと近づいたのは、卒業ショーのグループが一緒になった、4年生の時。

 

前述の通り少し怖い存在であった彼女がリーダーになり、最初こそ一抹の不安を覚えたものの、すぐに宇宙の彼方に吹き飛んでいった。

 

わたし達は、とても気が合った。

来る日も来る日も遅くまで制作をしながら、色んな話をした。

 

そのほとんどが、もし〜ならどうする?というシチュエーショントークで、わたしのブログにこの手のネタが多いのは、そんな日々の影響を多分に受けているからだと推察する。

 

そして、これは本当に不思議なことなんだけど、彼女とわたしが一緒にいると、やたらとトラブルが起こる。

これは、大学を卒業してから随分と経つ今も変わらない。

 

制作の夜食にとバイト先の人が作ってくれたおにぎりの具が1人だけなかったり、

旅先では土砂崩れで電車が止まり、仕方なく乗り込もうとしたタクシーからデカすぎるムカデが出てきたり。

そうそう。つい先日も表参道で優雅にモーニングをしていた時に、ジリジリリ!と火災報知器が鳴り響き、あれよあれよと消防車3台、消防士さん20名程が集まる大騒ぎになったばかりだ。

 

なんなら、2人揃って応援している某大手芸能事務所も、彼女の誕生日に終焉を迎え、わたしの誕生日から新しい一歩を踏み出した。

 

これも我々が起こしたトラブルなのだとしたら、余りにも規模がでかすぎる。

 

これから先、物理的に距離が離れた2人が久しぶりに集合したら、この世にどんなことが起こってしまうのだろう。

 

怖くもあるし、楽しみでもある。

 

その答えをするためにも、わたしは東京行きの新幹線に乗り込むだろう。

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

銀の龍の背に乗って。

 

本当によく分からないのだけど、『読者が増えました』の通知がやたらと(当社比)届く最近。

もしかして、わたしの書くユーモラスでマーベラスなブログが、世間にバレ始めているのだろうか。

 

今週は色々とバタバタしていて(詳しくはさだちゃんのブログを読んでね)、気がつけばもう土曜日。

 

静岡に帰っていた話や、借り暮らしのアカネッティだった話など、書き連ねたいことはそれなりにあるこだけど、どうにも筆が乗らないので、全く関係ないことを書こうと思う。

 

銀の龍の背に乗って』という中島みゆきさんの歌をご存知だろうか。

Dr.コトー診療所というヒットドラマの主題歌だったので、聞いたことがある方が大半ではないか?と思うこの曲。

 

御多分に洩れずわたし自身も聴いたことはあったけど、解像度はうんと低く、サビのフレーズからなんとなくまんが日本昔ばなしのオープニングみたいなビジュアルイメージを思い浮かべる程度に留まっていた。

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(流石にもうちょっとカッコいいイメージだけど)

 

ただ、以前Twit..."X"で見かけたあるポストが、わたしのこの曲に対する興味をぐっっっと加速させることになった。

と、いうのも。この【銀の龍の背に乗る】というフレーズが、【医療用メスに指を添えている】ということを意味している、というのだ。

目からウロコが落ちると共に、己の読解力の無さを心から恥じた。

 

銀の龍の背に乗るがメス(手術)の比喩で、更にそのイメージから僻地医療を連想させるなんて、もしかして中島みゆきさんって天才なんじゃない!??!?!!と新鮮に驚いたりもした。

(ちなみに『空と君のあいだに』は犬目線の歌詞らしい。やはり天才、、?)

 

中島みゆきが手術を銀の龍の背に乗る、と例えるならば、わたしは何をどう表現するだろう。

 

例えば、我が家の趣味である"サッカー"。

 

 

【パンダと靴がKissをして】

 

 

なんてどうだろう???

 

 

と、提案したのだけれど。

全く誰からもリアクションを得られず。なんなら普通にダメ出しをされる始末。

 

分かってはいたが、わたしはまだまだ中島みゆきさんにはなれないようだ。

 

何かお題があれば考えます。

 

 

それにしても、朝ドラの蒼井優ちゃんが可愛すぎる。

 

なんか、そんなこんな。